20190819 It’s not over

夏休み4

20190819

目を覚ますと他人の家だった。そりゃそうで、今回の旅の一泊目はAirBnBで予約したのだった。いわゆるひとつの民泊。国道10号線沿いにある、海の見えるリノベマンション。外観は築年数相応のボロさであったが、中はとても綺麗にリノベーションされており、ちょっとしたリゾート気分を味わえる。

AirBnBでの旅は、未知の他所の土地で、あたかも新生活を始めた気持ちになる。近所を散歩して、コンビニの位置を確認して、便利そうなスーパーを探して、食材を買って。。。有休を取って、気に入った観光地を見つけて、安価に泊まれる宿をAirBnBで確保すれば、家族丸ごとどこかの平行世界にワープして、違う生活を体験できるの楽しい。

そんなわけで、朝から早起きして、近所のマクドナルドでコーヒーを買って、意味なく海を眺めてエモい気持ちになったりしていた。今日は、ここ別府でリモートで仕事することにしていた。

AM8:00から始業開始。途中二人をラクテンチに送り届け、別府市内のコワーキングスペースに移動して作業の続き。slackやwherebyでオンラインMTGしつつ、17時過ぎに本日の宿泊先の別府パストラルへ移動。先にチェックインしていた二人に、ラクテンチの思い出話を聞きながら、日報書いて本日は店じまいー。インターネットがあれば、どこでも仕事できるのは、自分の職業のいいところなりね。

速攻で温泉をキメて、バーベキュービアガーデンで、お肉と魚介類を焼きまくり、それをハイネケンと一番搾りで流し込み、満腹になって本日終了。

出来るだけ土地や世間に縛られないように生活をする。ってのが、僕の人生のひとつのテーマなので、そうなるようにいろいろ選択して生きていきたいなーと思いました。

20190818 楽園ベイベー

夏休み3

20190818

妻の実家のお邪魔し、昨日はたくさんの美味し料理とお酒を頂いた。基山に来ると、いつも、酔っ払ってしまう。そんなに量は飲んでいないはずなのに。。

今日は、ミーコのたっての希望である、大分 日出町のハーモニーランドに行くのだった。基山を出て、鳥栖インターから大分道に出て、よくわからないジャンクションに惑わされながらも一時間半で到着。なんの変哲もない、みかん畑のよな山々しい風景の中に、メルヘンな建造物が不意に登場して、家族一同テンションが上がる。

ハーモニーランド、調べてみたら since 1991 とのこと。施設の色んな所に年季を感じるも、なかなか楽しませてやろうてきな、気概を感じる。誕生日月のミーコさんは、特別なワッペンを付けてもらい、スタッフの皆さんに祝福され、上機嫌のようだった。

まずは、スジとして、キティさんに挨拶をしておかねばならないだろう。。。という気持ちになり、キティさんのお城を表敬訪問する。いきなり、キティさんに献上するためのお花を買わないかと営業をかけられビビる。なんだろ、この緊張感。カイロのDio邸に入るジョースター家一行も、同じような緊張感だったのではないだろうか。

行列を経てのキティさんに謁見→記念撮影へ。本当にキティさんは存在したのだった。サンリオ愛ゆえ、目をハートにしてがっぷり四つを取りに行ったははるみさんの圧に、キティさんは少々驚いていたようだった。家族で満面の笑みで写真に収まる。いい写真を撮ってもらった。

そのあとは、アトラクションに乗ってされく。園内をモノレールみたいなので一周して、最後に写真を撮られるというやつに乗った。降りたら、おれが満面の笑みで写っている写真を1000円で買ってね!と営業をかけられ、光の速さで決済していた。Just like magic。魔法にかけられいるので仕方がない。

月並みに観覧車やメリーゴーランドにも乗る。メリーゴーランドのお馬さんに乗る娘という図に、お父さんはちょっと泣きそうだった。観覧車に乗ると、園内の様子はおろか、農作業する農園のおじさん、潰れたドライブインなども見渡すことも出来て、日常と非日常との境目がうっすらと見えた気がした。見なかったことにした。

その後は水着に着替える。実は今回のハーモニーランドはダブルヘッダーであり、園外で開催されたスプラッシュアイランドとかいうプールにも行ったのだった。滑り台が付いてたり、泡がもこもこ出てきたり、突然水をかけられたり、いろいろな趣向とサンリオのキャラクターが付いたプールの数々に、子供たちは スクリーミングと笑顔を繰り返す。うちのミーコさんもとても楽しそうに遊んでいた。

最後に園内に戻り、サンリオキャラクターの盆踊り大会に参加した後、売店でおみやげとミーコの誕生日プレゼントを買ったりした。ミーコが選んだのはマイメロちゃんのぬいぐるみ。ちっちゃいぬいぐるみだけど、この日の思い出と紐づくアンカーのようなものを買ったような気がして、ちょっと嬉しい気持ちになった。

ハーモニーランドをあとにして、お宿のある別府市内へ。疲れ果てたわれわれは、駅前の居酒屋で大分名物を堪能したあと、すぐに眠りについてしまった。ミーコとはるみさんは、あしたもラクテンチという遊園地に行くらしい。

20190816 サマージャム2019

夏休み2

20190816

おれも盆休みがほしいい!ということで、有給ゲトった。自由を得るなんて、案外簡単なものである。せっかくの平日のお休み、どんな有意義な一日にしてやろうかと考えたが、その3分後に出した結論したテーマは、サマージャム2019 だった。俺だってスチャダラパーのファンである、至極当然な結論と言える。

そうと決めたら、隙だらけの格好で、そのへんをぶらっと出かけることにする。いつもの通勤路がいつもの通勤路でない喜び、なんと表現しようか。教科書どおり、近所の本屋にいったりして、新刊をチェックしたりして。

昼間はね、奴でも食って(以下略 とのことだったので、近所の大好きな喫茶店 RISEで、冷奴とビール、そしてスタミナサラダを注文し、そのへんに無造作に置いてある まるごし刑事や闇金ウシジマくん、中間管理職トネガワなんかを読む。ウシジマくんの沖縄編は本当に泣ける。あと、ここRISEのクラシカルな喫茶店スタイル、スタミナサラダのボリュームも泣ける。号泣しながら家に帰る。

気がついたら昼寝になっており、暮れなずむ街、僕をウェルカム。お風呂に入り、買っておいた刺身でビールを飲みながら、植本一子の「家族最後の日」を読む。なんとも言えねえ気持ちになるが、なんか引き込まれて、一気に読了してしまった。

いろんな家族の形があるのだろうし、あっていいのだろうし。人様の家族・家庭に、僕が言えることは何一つない。でも、植本一子さんの写真は、とても素晴らしい事は、なんとなくわかる。そして僕は幸せだと思いました。

20190811 嗚呼さいだあがあればこんな日は

夏休み1

20190811

お盆ということで、芦北の実家に帰る。

行くつもりはなかったけど、わが故郷芦北は海の町でもある。せっかくなのでミーコを海水浴に連れて行く事にした。

最近は、田浦の御立岬がメイン海水浴場となりつつあるが、地元民としてはクラシックともいえる鶴木山をチョイス。松の木による日陰があって休憩しやすく、人も多くないので、子供づれでも安心である。

ミーコは憧れの浮き輪を買ってもらい、それを試したくでウズウズしていたようだ。颯爽と水着に着替えて、バシーンと海の中へ。最初は怖がっていたけど、次第に慣れてきて芦北の海を満喫していた。お唄のとおり海は大きいねえ、海の水はしょっぱいねえと、人生を生きる上で、大切なものを学んでいた。あと、何度か溺れかけたおれ自身の経験を切々と語り、海は怖いぞ、ナメるんじゃアねえ!って事も伝えておいた。

売店でかき氷とポテトフライを買って、3人でもぐもぐ食べた。ハワイ感を出そうとした外観、インスタ映えを意識させるポップなど、2010年代後半のアップデートがなされているのではあるが、いたる所に見えるスキに、郷愁を感じざるを得ない。これでいいのだ、この海水浴場は。設置された小さなテレビでは、EDMのPVが繰り返し繰り返し流されていた。これでいいのだ。

子供を楽しませるつもりで行ったけど、自分たちもしっかり楽しかった。来年も行こうと思う。

20190812

朝からとんでもない暑さ。外に10分出ているだけで焦げてしまいそうだ。芦北に来る前に、流通団地のコデラで買った水鉄砲・爆弾水風船で遊んだ。この暑さの中の水遊びは極めて合理的だ、ミーコもキャーキャー楽しそうだ。

母が畑から採ってきたスイカで、スイカ割りをする事に。おいおい、夏かよ。あまりにステレオタイプだ。って思ったけど、ミーコの世代にとっては、そんな事ないよな。レアなトロフィーをゲットしたよな経験だろう。良い夏だ。

20190813

仕事から家に帰るとお家は真っ暗。はるみさんとミーコは、今度は基山の方に里帰りしていったのだった。作り置きしててくれた青椒肉絲で、心のスキマを埋めつつ、発泡酒を2本飲んだ。