
なんつーか、とてもいい年でした。
いきなり結論づけてしまったけど、家族一同大きな怪我や病気もなく、健やかに過ごせました。みいこもおかげさまですくすくと成長しました。仕事も、裁量が大きくなる中、新しいプロジェクト・技術にチャレンジさせてもらい、前向きに取り組むことができました。これもひとえに、おまいらと家族とおれのおかげです。本当にありがとうございました。
来年はいよいよ2020年、2020 というと大好きなTRICERATOPS の曲を思い出す。この曲がリリースされた2002年、2020年なんて遠い未来だと思っていて、いわゆるロストジェネレーションといわれ、おれは可愛そうだなーと思ってたおれは、未来が不安で怖くてみじめで仕方がなかった。それからドタンバタンと七転八倒して見苦しく生きてきてけど、2020を目の前にして、いまおれはとても幸せです。あんまり心配することはなかったな。これからも、できるだけ楽しく、目の前の生活を頑張っていきたい。そうなるように一生懸命考えていきたい。幸いなことに、家族も仲間もいるしね。
と言う感じが IN MY HEAD状態の2019大晦日のjoyfull芦北店。来年もよろしくお願いいたします。
生まれた時から建っていたビルは 跡形もなく無くなってしまった おもちゃの汽車と回るキャンディーマシーン ずっと一緒にはいられないんだね でも大丈夫さ 誰も壊せないものがここに一つだけ 置いてあるから 2020年の夜明けに映る 僕らどんなんだろう 流行りの服で 君に変わらず歌って聞かせるような そんな僕でいたいのさ 何か掴むのが人より遅かった 僕はまるで沈没しそうな船のよう でも君がいて ここまで来れた 進まなきゃ意味がないのさ これより先へ 2020年の夜明けに映る 君の体を 抱きしめていたい 二人がこの愛に迷った時も 君を守り抜くため 見渡すと新しい建物が立ち並ぶ 汚れてもかまわない 僕は君といるよ 空は今日のエンドロール流し始めた 僕らを明日の世界へと運んでいくよ 運んでいくよ 2020年の夜明けに映る 僕らどんなんだろう 流行りの服で 君に変わらず歌って聞かせるような そんな僕でいたいのさ 2020 / TRICERATOPS